2001.8.1~君と出逢った夏
新宿御苑の片隅。
まるでネズミさんの様に真黒でちっちゃくて
まだへその緒も付いていた。
ママが周囲を見渡した時は、
君のお母さんも兄弟も見つからず
慌てて掛かり付けの動物病院に
車を飛ばして連れて行った日のこと。
ママは今でも鮮明に覚えているよ。
先生は先ず!口の中に手を入れて、葉っぱや泥水を
吐き出させてくれたよね?
君は生きる為に 必死でそれらを食べて凌ぐ生活を
していたんだよね。辛かったでしょう?
先生 「出来る限りのことは致します。でも・・・
かなり弱っているから厳しいかも知れませんよ」
ママ 「どうか!助けて下さい。お願いします」
小さな体に点滴でお薬を流して懸命な治療が始まった。
ママは泣きながら神様に祈っていた。
本当に君の生命力には物凄いものがあった。3日目!
「もう大丈夫ですよ!」先生の声にママはとっても嬉しかった。
体重300g 小さな小さな君の体を、そーっと抱いたら
必死にママに縋り付いてきたね。可愛かった。
ミルクもスポイトを使って沢山飲める様になって
ぬるま湯に浸したガーゼでお尻を拭くと排泄も
出来るように回復していた♪
「今日から 私が君のお母さんだよ」
お誕生日がなくては可哀想なので、
先生に頼んで推定出生日を決めてもらった。
8月1日
サブ。君のお誕生日だよ。おめでとう!
それから毎日 寝起きを共にして
今ではすっかり我が家の一員になったね。
最初のうちはお姉ちゃん達に、いじめられていたけど
サブは遊んでくれていると思って喜んでいたよね。?
そんなサブも、明日で無事に8歳のバースデー。![]()
助けたつもりが助けられている
サブが居なかったらママは色々な事。乗り越えて
これなかったよ。そして今も毎日サブを抱きしめて
眠る日々。サブ。生まれてきてくれて有難う。
ママのところに来てくれて有難う。この場を借りて
獣医さん、看護婦さんに心から感謝です。
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サブ&ママのお昼寝タイム ![]()
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お手手をにぎにぎして一緒に寝ています。
子守唄も歌ってあげています。
♪ねむれ よい子よ~♪ スヤスヤ・・・スヤスヤ・・・
サブの寝息を聞いているだけで心が安らぎます。
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