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水仙のルーツを探る!!

前の投稿でも紹介した水仙。一見、花冠がクリーム色に

見える。咲き始めはこの色をしていてだんだん色が変化する。

Photo_2

一週間経った様子。花びらも花冠も『白』である事を確認。

Photo_3

 既に、私が物心付いた時には・・・

我が家の庭に存在していたこの「水仙」

今まで、「これが普通の水仙」と思い込んでいた。

 先々週、この水仙のルーツと品種を夢中で追求していました。

今現在、スイセンの園芸品種は登録されているだけで

2万5千種以上とも言われていて

なかな特定するのは困難だった・・・なので!

とうとう園芸のQ&Aにて公開していました。

ズバリという答えはなかったものの、とても親切に

検索の仕方を教えて下さった方が居て~ようやく

この水仙に辿り着くことができました。

 名前は【Scilly White】:シリーホワイト

今から140年前、英国にて登録されたものだった。

どうして今尚、我が家の庭に咲いているのか?

曽祖父が当時(明治時代)には珍しく英語教師として

世界を旅したことに関係しているのだろうか?

謎は包まれたまま。

検索結果はすべて英語で書き記されていて

曾孫の私には~チンプンカンプン。(/□≦、)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

そこで英語が堪能な友人に翻訳をお願いした。

そのお陰で、この品種であることの特定に繋がりました。

 こちらが翻訳して頂いた文面です。

名前: シリーホワイト

課分類: 通常しっかりとした茎に3~20個の花をつける。

       甘い香りで房咲きの花。

             花弁は丸いが波状になったものも見受けられる。

季節: 

高さ: 小型-32.5cm12.8インチ)未満

交配種: 不明

最初に開花した年:  1865年に英国王立園芸協会

                            Royal Horticultural Societyで登録

生殖形態: 種と花粉

染色体:        32

親種: N. tazetta subsp. Ochroleucus

末裔:

コメント:同意語(Scilly Isles' WhiteとかSicily White)、

           N. tazetta subsp. Ochroleucusの変異株? 

           茎毎に10個ぐらいの35mm40mm幅の花をつけ、

           花被片は、幅広の卵型をしている。

     特徴は花冠に棘(トゲ)状の突起があり、

     頂点は内側に湾曲して広がっている。

     また、少し凹状で半分だけ重なってあり、

     冠の形状をしている。

           僅かだが、波を打ってもいる。

           咲き始めは淡い緑がかった黄色だが、

           だんだんクリーム白色に変化してくる。

           花口はまっすぐだが、

     咲き始めは少々波打っている。

           ふちは全体的に刻み目がある。香りがある。

           類似種はGrand Primo Citroniereだが、

           より青白い冠を有している。

翻訳:By dosshie

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草花」カテゴリの記事

コメント

気になって調べてみたんだね~。
水仙の種類がそんなにあるなんて
全然知らなかったから、
ビックリしちゃったよー!
水仙だけでこんなにあるんだから
お花全部の種類を数えたら
すごい事になるだろうね~。

水仙、アタシは1枚目の写真の色の方が好き♪

投稿: みゆき | 2009年3月31日 (火) 17時46分

今晩は~!よく調べられましたね。シリーホワイト、ステキな響きです。曾祖父さまが明治時代に英語教師で世界を旅して~凄い方でしたねぇ~~。研究熱心なマミー♪さん同じ遺伝子をいただいたんですね。お忙しいのにこの根気、ただものではないですよ!

投稿: 押し花おばさん | 2009年3月31日 (火) 22時17分

みゆきへ

連日のUPにも拘らずコメ有難う。(◎´∀`)ノ

そうなの。私も最初はね~ちょっと検索すれば
すぐ判るくらいに思っていたのよ。
まさか!こんなにも沢山の種類があるとは思わなかったのよ。。。。。

でも調べた甲斐があったよ。
知らないままでいるより名前とか判った方が
愛おしさも増すもん。

一枚目は咲き始めてすぐ撮ったので
2枚目は暫くして撮ったのよ。今までこの変化に
気が付かなかったの。(^ ^;Δ

投稿: マミー♪ | 2009年3月31日 (火) 23時01分

押し花おばさんへ

こんばんは~☆
押し花おばさんには途中で間違った情報がいって
しまいゴメンナサイ。

調べ始めたのは私ですが・・・こうして
周りの方々の助けがなければ、見当もつかなくて
特定には至らなかったと思うんです。なので
今は感謝の気持ちでいっぱいです。

 研究熱心とも言いますでしょうか?あるいは・・・
「執念深い」とも言うかも知れません。(笑)

投稿: マミー♪ | 2009年3月31日 (火) 23時08分

へ~スイセンが曾おじいちゃんに繋がるとは!
140年前に英国で登録されて
平成の今、日本のお庭にあるなんてロマンだな~。
自分の生きてた時代の証を残せた曾おじいちゃんー!
とてもステキです。
山高帽にステッキかしら。。。口ひげも?
妄想妄想。。。。。。。。。。。。。。

投稿: まりもこ | 2009年4月 1日 (水) 09時15分

まりもこへ

まりもこの妄想が面白ろ過ぎるわ~。
私も写真でしか曾祖父の姿は見たことがないのよ。

そうなんだよね。ネットでシリーホワイトって検索
しても出てこないどころか?全く有名ではない水仙。

子供である祖父からは「大事な花なんだからね」
と言い聞かされていただけで・・・
「どういう風に大事なのか?」知らないままだった私。coldsweats01

翻訳してくれた友人の言葉。↓
>生態系の保護のために輸出入は禁止だろうから(米国の場合、果物とか肉とかも個人輸出入は禁止なので・・・)、
本当に貴重なものなのかも知れないね。

らしいのよ。しかもこの水仙。
病気知らずので全く手がかからないの。

投稿: マミー♪ | 2009年4月 1日 (水) 14時24分

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